社員からのメッセージ
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「やればやっただけ認められる。だからこそ中途半端な仕事はしたくない。」

原田 義定
システム管理室 室長

大手メーカーと地元のソフトウェアハウスで20数年にわたり、企業のIT化をサポートするSE(システムエンジニア)として活躍。その頃、ユーザーとしてアキタを担当。2003年にソフトウェアハウスが解散することになり、「それなら」ということでアキタが情報システム担当として招聘することをオファー。前職での経験やノウハウを活かし、同年よりアキタに活躍の場を移す。49歳。

SEである自分の担当ユーザーへの転職を決意!

なにかの縁があったんでしょうね。たまたま自分が担当していたアキタに転職することになるなんて。アキタに関しては、インフラである農場まで含めた生産管理システムをはじめ、経理などのシステムを担当していました。本社をはじめ、各事業所、生産農場…すべての拠点で誰かしら顔馴染みのスタッフがいたし、システム化する際に業務フローを分析しましたから、一通りのことは把握していたつもり。だから、前職のソフトウェアハウスが解散するときに業務引き継ぎで訪れたとき、「情報システム部門を自前で持ちたいから、そこの責任者になってほしい」と声をかけてもらったときは、正直、嬉しかったですね。ちょうど、今までの経験を活かして、IT業界だけじゃなく幅広く世の中を見ていって、社会に貢献できる仕事に就きたいなと考えていたところだったですから。

奥深いたまごの世界に触れ、認識の甘さを痛感

当初は「アキタはたまご屋さん」というくらいの認識しかなかったです。長年にわたってインフラを担当していたのに(笑)。だから、「たまごをつくって売ればいい」くらいにしか考えてませんでした。業務への理解度は高いと思っていましたが、やはり、それまでは外側から見ていただけだったんですね。表層しか知らなかったことに気付いたのは、実際に社員になって、たまごを産む鶏の親鶏から育てる「完全直営一貫生産システム」に触れてから。アキタが追究する「厳格仕様」へのこだわりや徹底ぶりが、はじめて実感とともに理解できました。やっぱり、実践する一員になってみないと、アキタの本当の姿はなかなかつかめないのかも。一言でなんか、とうてい説明できません。鶏を飼う、そして生鮮食料品を生産販売する、この世界の奥深さは、ものすごい。新しく中途入社で仲間入りするみなさんも、まず、最初にこのことで一番驚かれるでしょう。「ここまで突き詰めてたまごは作られていたんだ」って(笑)。

安全・安心・新鮮なたまごを支えるシステム構築に臨む。

転職して最初に取り組んだのは、社内のITリテラシー向上に向けた活動。PCの取り扱い方から、各業務現場での課題の洗い出しなどですね。自社サイトの立ち上げもやったなぁ。ふ卵工場から飼料工場、農場、加工工場、研究所、本社とすべての拠点、そして生産から販売に至るすべての工程を把握し、それらが連携するシステムに携われるというのは面白いですね。ある意味、アキタのすべてを見渡せるポジションで仕事ができるわけですから。その上で、どうシステムに落とし込んでいくか、どうITを活用していくか。「完全直営一貫生産システム」による「厳格仕様」の徹底から、アキタでは自社製品しか取り扱いません。すべて、安全・安心・新鮮で、おいしいたまごのためですが、そのために生じる課題もある。例えば、たまごの需給調整も100%お客さまに対応できるかというと、正直、無理な状態です。各工場の出荷状況などの情報管理も、部分的に手書きベースの書類で行われています。そこで、今、情報の一元化と業務処理の共通化に取り組み、第一フェーズで福山と大阪を一本化。第二フェーズで関東との一元化を図り、アキタ全体の可視化を推し進めているところです。

さらなる高みに向け、自分で活路を切り拓く

将来的には製造・加工部門があるGPセンターの責任者をやってみたいなぁ、と考えています。「どうしてSEから現場に?」なんて思われるかもしれませんが、製造現場の見直しや改善を進めるには、実際に一度は現場に入って、体験して、実感した上でないと、本当の問題解決には導けないと、自分のアキタ入社時の経験から知っているから。いずれは経営層の立場になって全体のマネジメントも手掛けてみたいので、そのノウハウを得るためにも、ぜひやってみたい仕事ですね。アキタは自分でやって、結果を出して、自分のポジションを拡げていくことができる社風の会社。逆に言うと、口先だけの人間、行動が伴わない人間は、ウチでは伸びません。実際、私もシステム管理室のリーダーであると同時に、本社鶏卵事業本部での業務にも携わっています。自分の目標を達成するためにも必要と感じたからこそ、色々な業務をやらせてもらっているわけです。安全・安心でおいしいアキタのたまごを、今以上みなさんに知ってもらうために、まだまだ頑張りますよ(笑)。

コラム

3つのキーワードで知る職場の雰囲気

1) 数値に強くなれ

これは社長がよく使う言葉。「完全直営一貫生産システム」「厳格仕様」の品質で国内だけでなく世界を相手に勝負を仕掛けていく。そんなアキタの戦略を推進するために、社員一人ひとりが、政治や経済、食品、鶏卵、流通…どんなことでもいいから、どんどん勉強して、情報を取り込むように、という意が込められている

2) 厳格仕様

厳格仕様マーク

アキタのたまごの品質だけでなく、職場での仕事の進め方にも徹底されている姿勢。生鮮食料品の生産販売に従事する者として、整理・整頓・清掃の3S、そして報告・連絡・相談の“ほうれんそう”の実践を、とことんまで追求する。基本中の基本なだけに、その徹底ぶりは、他社の方から呆れられるほどまでこだわってやっている。

3) 公私混同するな

「たまご1個たりとも持って帰るな」と農場からの持ち出しを一切厳禁するアキタの姿勢。商品としては不適格だけど食べる分には問題ないものは自分たちで食べちゃえばいいのでは、と感じる人もいるだろう。その緩みが大敵となる――という意識の徹底は、生鮮食料品の生産者なら当たり前。公私混同しないモラル維持を通じ、絶対安全で安心して食べられるたまごだけにこだわっているアキタなら、なおさらだ。

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